変わらないモノ…
休みの日はいつも洗濯したり掃除したりしてるけど今日はどうにもやる気が起きなかった。
ご飯を食べてソファに座りしばらく上の空だった。
ピンポーン…
突然の音に体がビクついた。
インターフォンを取って映像を映す。
そこには知らない男の人が立っていた。
『はい、どちらさまですか?』
知らない人なので不愛想に聞く。
「寺田ケンイチです。尾田のダチで…」
『勧誘ならお断りしま~す』
いかにもな感じだったので切ろうとした。
「アキちゃん!?アキちゃんでしょ?」
そう言われて信用した。
表札にコウちゃんの名字は書いてあるけど私の名前は書いていない。
もう一度インターフォンが鳴って玄関を開けた。
ご飯を食べてソファに座りしばらく上の空だった。
ピンポーン…
突然の音に体がビクついた。
インターフォンを取って映像を映す。
そこには知らない男の人が立っていた。
『はい、どちらさまですか?』
知らない人なので不愛想に聞く。
「寺田ケンイチです。尾田のダチで…」
『勧誘ならお断りしま~す』
いかにもな感じだったので切ろうとした。
「アキちゃん!?アキちゃんでしょ?」
そう言われて信用した。
表札にコウちゃんの名字は書いてあるけど私の名前は書いていない。
もう一度インターフォンが鳴って玄関を開けた。