優しくて泣き虫な君へ

日常

私は、いつものようにヤリ目のバカおやじの所に行ってた。

四十後半のその人は行為を終えた後

おやじ「愛、これやる。」

おやじの手を見ると真新しいスマホが握られていた。

それを受け取ると、

おやじ「俺との専用の連絡手段。使え」

愛『ん・・・』

私は、いやいやながら受け取ると駅まで送ってもらい家へ帰った。

電車でlineとかチャットとかダウンロードして家でいじることにした。
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