地獄少年~麗~
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

只今『麗』が私の隣で裸になってねています。
こんなの恥ずかしくて寝れない・・・。

散歩に行こう・・・。

私が散歩をしていると、『地獄の蝶』が現れた。

「・・・・?
 『地獄の蝶』が居るんだったら他の動物が居るかもしれない!!」

私はひたすら歩き続けた。

その時私の後ろで音がした。
「ニャ~」
猫がいた。

白くて綺麗な猫。

「綺麗・・・」

私はその猫に手を伸ばした。

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