もし、あの人とあの人が出会ったら……【企画モノ】
〜 智仁 視点 〜
「お帰り〜♡!!」
「うおっ…!!」
俺は家に帰ってきた明菜の姿を見て嬉しくて抱きついた
うわーーー……っ!!
やっぱり、すげぇイイ身体!!
明菜最高だよ〜♡!!
「お、お前まだ家にいたのかよ……っ////!!」
「だって、明菜に会いたかったんだもん〜」
「そ、そうかよ……////」
「明菜は?俺に会いたかった?」
「……っ…////」
「ねー、明菜〜♡」
「会いたかったよ……っ////!悪いかよ!!」
「ううん。悪くないよ〜♡」
明菜は、俺から顔を背けて照れたようにそう言った
『おい、お前ら。玄関でイチャついてんじゃねぇよ
明菜、風呂沸いてるから先入ってこいよ』
「ああ」
明菜のお兄さんで、一応俺の友達の那月が呆れ顔で俺らに向かって言ってきた
「ええ〜、明菜行っちゃうの〜?
あっ、じゃあ俺も一緒に入ろうかな〜?」
「ば、馬鹿野郎!!
一緒に入るわけねぇだろ…っ////!!
ぜ、絶対入ってくんなよ……っ////!!」
明菜は、俺から離れると顔を真っ赤にさせながら風呂場に向かって行った
あーあ、行っちゃった〜……
明菜ぁ〜!!