俺様vs…私??第1部
「そんなッいいかた・・・しないで。」
「・・・・え?」
「…【ない】とか、そうゆうのじゃ
ないッ・・・
私にッとって優斗は大切な存在だから。
簡単に好きになれる・・・ッとか、
そんなこと言って傷つけたくないの…
だから・・・・。」
優斗・・・分かって?
「ありがとう。もう、いいから。
・・・・アイツと幸せになれよ??
また泣いてたら、今度は
容赦しねーから。」
ニカッと笑って
私の頭をクシャッと撫でた。
「・・・・うん。」
私約束するよ・・・。
【幸せになる】って
優斗・・・・・・。
ありがとう。
本当に感謝してるよ。