俺様vs…私??第1部
「・・・・前も言ったけど
お前は【特別】だかッ・・・」
「いいかげんにしてよッ!!!!!!!」
彩音が叫んだ。
「そうやって言ってれば、
ご機嫌とれるとでも、思ってんの?!
どうせ、他の人にも同じこと
言ってんでしょ?」
「おいッ・・・彩音・・・。
落ち着ッ・・・」
「・・・・あんたなんて、
好きになるんじゃなかった・・・。」
は?!好き?!
彩音が誰を???
「大ッ嫌い!!!!!!!!」
彩音は。走り去る。
俺は、唖然で
彩音を追いかけることも
呼び止めることも出来なかった。
・・・・・・ますます
状況ひどくして、どうすんだよ・・・・。