龍神のとりこ
シオウとジンは抱き合い、お互いへの愛を確かめながら飛び立っていった。
翔び立つふたりを七色の光が包んでいた。
その光が残されたコハクとトーコをも包んだ。
翔び立つふたりを七色の光が包んでいた。
その光が残されたコハクとトーコをも包んだ。