龍神のとりこ
21.龍神になるために トーコの想い
「私のところへおいで、コハク。さぁ、、」
陶器のような白い肌がはだけ、ぴったりとコハクの身体を伝う。
真っ赤なくちびるが開いてコハクの形のいいくちびるにかぶさろうと、、
「だめっ、コハクっ!」
ぐにゃりと目の前のコハクが歪む。
「何故?」
あの妖艶な巫女の声がごわん、と響く。
「私なら龍神の力を戻してあげられる。コハク、さぁ、、」
声が響く。
「だめ、、」
陶器のような白い肌がはだけ、ぴったりとコハクの身体を伝う。
真っ赤なくちびるが開いてコハクの形のいいくちびるにかぶさろうと、、
「だめっ、コハクっ!」
ぐにゃりと目の前のコハクが歪む。
「何故?」
あの妖艶な巫女の声がごわん、と響く。
「私なら龍神の力を戻してあげられる。コハク、さぁ、、」
声が響く。
「だめ、、」