男装少女争・奪・戦 ~男子校とか無理だから!!~ 【完】
玩具 said正信
退屈だな……
タバコを取り出し、咥える。
「……ここは生徒会室だ
吸うな」
「かてぇこというなよ
書記サン」
「……止めろ」
眉間に皺を寄せる生徒会書記鹿島 竜
「へいへい
優等生サンは厳しいですねぇ」
仕方なくタバコを箱に戻す。
「お前さぁ
何かおもしれぇことねぇ?」
「さあな……」
「へぇ
あの新入生はおもしれぇことにはいらねぇの?」
野田 光也
彼は俺を愉しませてくれそうだ。
そう本能が訴える。
「鹿島ぁ?」
「彼には手を出すな」
「てめぇがそこまで御執心とはな
俄然興味が湧いた」
「なッ」
ククッ
面白くなりそうだ……
タバコを取り出し、咥える。
「……ここは生徒会室だ
吸うな」
「かてぇこというなよ
書記サン」
「……止めろ」
眉間に皺を寄せる生徒会書記鹿島 竜
「へいへい
優等生サンは厳しいですねぇ」
仕方なくタバコを箱に戻す。
「お前さぁ
何かおもしれぇことねぇ?」
「さあな……」
「へぇ
あの新入生はおもしれぇことにはいらねぇの?」
野田 光也
彼は俺を愉しませてくれそうだ。
そう本能が訴える。
「鹿島ぁ?」
「彼には手を出すな」
「てめぇがそこまで御執心とはな
俄然興味が湧いた」
「なッ」
ククッ
面白くなりそうだ……