君と少しの甘い時間
立ち止まって考える時間もなく、
立ち止まれずに無心になって
物事を片付ければいいのかと思ってやってみるけど手の中に残るものは
何もなくて、疲れが溜まって自分追い込んで「疲れたな…」またあなたの顔浮かんで、もう忘れるって決めたのに。

自分には何が残ってるのか考えると無性に自分という人間がなんなのか。
何をすればいいのか。
色々考えるけど最後は隣にいてくれる人もいないんだと気づくと余計虚しくなる

こんなことだから
考えるのやめたくなって、
忙しいふりして考えなくなっちゃって、
現実から逃げてるだけなんだよなぁ
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