だから放っておけねーんだよ。








「はい、いくよーーー!…ってあれ?」








「琳ーー?どうしたのー?」







1対1の練習をしようとしていた時、琳がわたしの後ろを見て言った。







振り向くと、そこに立っていたのは旭の彼女・大山さんだった。




















< 108 / 304 >

この作品をシェア

pagetop