だから放っておけねーんだよ。







似た者同士だから、きっとこれもあいつは美味しいって言うよね。









「あー、今星野くんのこと考えてたでしょ!」









「うぐっ!!!」








「きゃ〜〜〜!大丈夫?詰まらせた?水飲んで!」








「ありがど…」









あぁ、死ぬかと思った。








「やっぱり図星だったんだね。」








「う、うるさいなぁ。」








「いいじゃん。隠さなくても。かーわいいっ」








「もう、琳!!!!」









はい、その通りです。図星です。








< 233 / 304 >

この作品をシェア

pagetop