だから放っておけねーんだよ。







二人の間にちょっと気まずい雰囲気が流れる。








なんか話題…話題…








「あっ、着いた!」







グットタイミングで旭の家に到着した。








ナイス!家!
















「おじゃましまーす。」








「いらっしゃ〜い、葉月ちゃん!待ってたわよ!」







「おばさんこんにちは!今日はありがとうございます!」







「女の子がいるクリスマスなんて初めてだから楽しみでしょうがないのよ〜。さ、座って!」







旭のお母さんはすごく優しくて料理も上手くて、女性として魅力的なんだよね。







なんか上品だし。








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