だから放っておけねーんだよ。
「ていうかさー、一体何人分のアイス買わなきゃなんねーの?なんかめっちゃいたよな。」
「えーっと6人?7人?ぐらいかな。」
「バカか。正確に数えとけよ。」
「足りなかったら旭が我慢ね。」
「それは無理。俺アイス食べないとこれからの授業やってらんない。」
「私も〜。」
夏のアイスは格別よね。
そう言えば、小学生の頃は毎年夏に旭とアイス食べ過ぎて怒られたっけな。
懐かしい。