恋色

だけど久保君にとっては何個目かのチョコ

きっとその中にも本当の好きがある

「じゃあ・・・」

そう言って立ち去ろうとした時

「待って渡辺さん」

右手を掴まれ久保君に引き寄せられて
< 3 / 8 >

この作品をシェア

pagetop