人間ドール《短編ホラー》
家に着くと至って普通だった。
「じゃぁこの部屋で待っててね。」
そう言って何処かへいった。
はぁ……なんで私大神レオナの家なんかに……
ーギィ……
「!?」
驚いて振り返るとドアがひとりでに開いていた。
そのドアを覗くと視線を沢山感じた
「ここは……あいつの人形作りの部屋っぽいわね。」
それにしても何だろうこの嫌な視線は……
壁には沢山の人形達が飾られていた。
歩き回っていると足に何かが当たった
ートンッ
そのまま下を見るた。
「ヒッ!!!!!」
「駄目じゃない。勝手に入っちゃ。」