不良少女
なぁ、お前のその実力が発揮さできるステージを用意してやるから俺のところに来い。
退屈はしねぇよ」
手をさしだして、俺が掴むのをこいつはずっと待っている。
俺が持ちたいものは何だ…?
こんなもうのびている不良か、ハッキリとした自分の居場所を持っているこいつか。
俺はそのとき綾と、綾達と仲間になった。
でも、ストレスは結構ひいたけど、アルバイトの量は変わらなかった。
心配している奴らはたくさんいたけど、それでも必死に頑張った。