希望の先
ここは、どこだろう?
黒い霧に包まれて、何も見えない。
その中を歩いて行くと、白い光が見えてきた。
その中にだれか見えてきた。
長い綺麗な金色の髪、真っ白のドレス…
まるで、お姫様みたいだった。
その人が私に気づいて、泣きそうな顔をして
私の近くまで来た。
「美咲、ごめんなさい。あなたをこんなことに
巻き込んでしまって……」
えっ?それってどういう意味?
声を出そうとしても、一言もでてこない。
あれ?、何か女の人がだんだんぼやけてくる。
「」
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

希望の先

総文字数/1

ファンタジー1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop