貴方に恋をしました。

〜数時間後〜

「んッ、私の部屋?!」 

私は、起き上がった。机の上にはお水と薬と冷えぴたがあった。

「誰だろう?」

と思っていると。ある一人の顔を思い浮かべた。

それは… 安道 朔弥

「馬鹿!あんなチャラ男、私を助けなんてしな…」

『い』が言えなかった。
少しは期待してもいいのかな?
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