貴方に恋をしました。
〜保健室〜
「失礼します」
先生「はい!何ですか?」
「あの、2年A組の夏目琉歌が倒れました。なので連れて来ました」
先生「ベットに置いて!」
「はい。」
先生「息が荒いわ。熱はあるわね。脈は100を超えてるし、家では絶対安静ね。3日ぐらいで熱は、さがるわ。親御さんに連絡しないと…」
「先生、琉歌ちゃんには親が居ないし、一人暮らしなので僕がついていてもいいですか?!」
先生「あら?そうなの?!それじゃ貴方も3日間休む事にしとくわ。その間琉歌さんをよろしくね。」
「はい。分かりました。」
先生「琉歌さんの家まで送るわ。」
「はい。ありがとう御座います」
そして、俺と先生は琉歌ちゃんを運び先生の車を乗った。