貴方に恋をしました。
2日目の夜
私は、いつの間にか寝ていた。
安道「起きてて大丈夫!?」
「うん。大丈夫!ごめんね。悠愛と会えなくて悔しいでしょ?!」
安道「悔しいけど…。琉歌ちゃんの事もっと知りたいしね!」
ピロロロン
私の携帯がなった。
「安道良かったね!悠愛からよ。」
安道「えっ!!なんてなんて」
「えっーとね。『琉歌ちゃんの事心配だから皆でお見舞いしに行きまーす(*^_^*)』だって」
安道「俺、髪型大丈夫かな?!」
「大丈夫だよ。」
安道「よっしゃゃゃゃ!気合い入るぜ!」
ピンポーン
安道「はーーーーーい!」
「やめろ。私が出る。」
安道「はぁーい。」
ガチャ
悠愛「琉歌ちゃん!大丈夫!?」
嵐「風邪とか情けねぇ〜」
龍「大丈夫かー?」
1人なんかムカツク奴いたけど。まぁ、いいか。
「上がっていいよ」
皆「お邪魔します。」
私の部屋に入り皆座らせた。
「飲み物取りに行ってくるから。その間に勝手に物を触るな。部屋をジロジロするな。以上!」
悠・嵐・龍「分かった。「分かりました!」」
安道「琉歌ちゃん!病人は休まなきゃ駄目だよ!俺が取りに行ってくる。』
「あ、ありがとう」
安道「いえいえ。」
私は、ベットに座った。
嵐「俺達が居るところでイチャつくなよ。」
「イチャついてなんかないし。てか恋愛なんて興味ない。」
嵐「お前の心真っ黒だもんなー。」
「お前もだろーが」
悠愛「で、でもっ前の琉歌ちゃんとは違う気がするよ。」
嵐「なーに馬鹿な事言ってんの?悠愛。こいつはいつも通りだろ」
「嵐に聴いてないじゃん。で?どう言う事?悠愛」
悠愛「前より、明るくなってるの。」
嵐「そうか?」
「お前はいちいち口出しすんなー!!ありがとね。悠愛」
龍「俺も思うな〜。前より明るくなったし喋るようになった。」
「龍に言われても嬉しくないしー(笑)
」
龍「お前本当に熱あるのかよ!」
「あるから休んでる。」
本当はダルさがかなり残ってるけど皆に心配させたくないから…ね。
ガチャ
安道「入れてきたよ!」
龍・琉・嵐・悠「ありがとう「ありがとな」「ありがとうございます。」」
安道「いえいえ」
そこから色んな事を喋って笑った。