貴方に恋をしました。
バタン
「何でこんなに胸がドキドキするの?!」
はぁ、怪しまれるからもう行くか!
ガチャ
私が恋愛の話するなんて恥ずかしいんだけど!
「ねぇねぇ、あの、あのさ!恋って何?」
安道「なに?!好きな人でも出来たの?!」
「まだ、わかんないの。だから教えて」
安道「わかったよ。」
「ありがとう」
安道「恋はね好きな人をずっと見たいって思っちゃう。時には嫉妬する事もあるの。胸がズキズキしたり、胸がドキドキしたりするの。特別な存在なんだ。」
えっ?!じゃ、私は安道に恋をしたの?!
それが嬉しい感情と悲しい感情と悔しい感情が混ぜっていた。
「そ、そかぁ。ありがとう」
安道「いえいえ。寝ていい?」
「うん!いいよ」
数分後安道が寝た。