貴方に恋をしました。
美夢「楽しかったね〜!」
「だね!」
悠愛「う、うん!」
美夢「さて、別行動しますか!」
悠愛・琉歌「うん!」
美夢「それでは!皆頑張ってきてね!」
悠愛・琉歌「バイバイ!」
「それじゃぁ私も行くね!頑張ってね悠愛」
悠愛「うん!バイバイ琉歌ちゃん!」
「バイバイ」
これから安道と二人きりのデートをします!!
まだ、午後14時!まだまだ心の準備の時間はある!
また、洋服も新しいのに着替えました!
薄ピンク色の少しエメナルが入ったワンピース。靴はピンクのヒール。
髪は巻いてある。
こんな感じ!
今日の目標は"朔夜“って言うこと!
頑張ります!
あ!安道だ!
「安道〜!」
朔夜「り、琉歌ちゃん?!」
「お待たせ!この服どうかな?」
朔夜「か、可愛い///。」
「よかった。安道もかっこいいよ!」
朔夜「ありがとう!」
「どこ行こっか?」
朔夜「安心して琉歌ちゃん!僕がもうプラン作ってあるから!」
「そうなの?!じゃぁ何処行く?」
ワクワクしていた。
朔夜「内緒だよ!」
「はー?!教えてよっ!!」
朔夜「ダーメっ!」
こうなったら!うるうる攻撃だ!!
「ねぇ、教えて!(うるうる)」
朔夜「そんな顔してもダメなの!」
「まぁ、楽しみにしてるよ。」
朔夜「そうそう!それじゃぁ行くよ」
「うん!」
ブーン
黒のバスが隣にきた。
朔夜「目的地遠いから車で行こ!」
「あ、うん!」
車…か。
せっかく二人きりでデートだったのに。
執事さんが居たら意味ないよ…。
そう思っていたらいきなり睡魔が襲ってきて寝てしまった。