貴方に恋をしました。
水族館

それから皆と合って心配されて水族館に行くことにになりました!!

電車に乗り、朔夜の隣になった。

ドキドキドキ

これは変わらないんだな。朔夜と一緒に居ると胸がドキドキする。
恋って辛い時もあるけど幸せだな。

「安道」

朔夜「ん?なに?琉歌ちゃん」

「私、朔夜と一緒に居るの幸せだよ。」

朔夜が好きだよ。好きすぎて可笑しくなるくらい。だから幸せだよ。

朔夜「俺も琉歌と一緒に居るの幸せ」

目を合わせるとクスッと笑い合い優しいキスをしてきた。

幸せだよ。朔夜

龍「なーに、ラブラブだねー!」

後ろから覗きこんできたのは龍。

やばっ!みられてたの?!

「うるせー///」

龍「あれぇ?二人とも顔が真っ赤!」

「うるせー!お前は美夢と話してろ!」

龍「照れてるしっ!言われなくても話してる!」

そう言ってる間に電車が止まった。

朔夜「行こっ!」ニコッ

「うん!」ニコッ

私達は電車を降り、バスへと水族館へ向かった。




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