貴方に恋をしました。
助けてくれたのは誰?〜少しの期待〜
ピピピッピピピッピピピッ
と目覚し時計が鳴り響く。
「んッ、朝かぁ。頭いてぇー」
頭がガンガン響いて痛かった。
「薬飲んどけば治るでしょ!」
と言って薬を飲んで、制服を着てボサボサの髪を整えた。
「よーし!行くか!」
バタン
「やばい、すごい寒くなってきた。今日こんなに寒かったけ?」
悠愛「琉歌ちゃん!昨日は大丈夫だった?」
「う、うん。大丈夫だよ。」
悠愛「良かった!」
「そう言えば悠愛は1限目なに?」
悠愛「えっと…英語かなっ?」
「いいなぁ。こっちは体育よ。」
悠愛「で、ても、琉歌ちゃん運動神経いいから!」
「運動は好きだけど寒いじゃん?」
悠愛「えっ…今日凄い暖かいyoンワッ」
嵐がきた。
嵐「琉歌?悠愛は俺の物だし、触らないでくれる??」
「はいはい」
ダルくなってきたのか、眠くなってきた。
我慢だ!我慢。と自分に言い聞かせ目を開ける。