先生…大好きだよ
直弥はそう言って私の胸を触ってきた。


「んあっ…。」


「クスッ。感じてるの?」

直弥は私の耳元でささやいてから、直弥の手が下に移動した。


「あっ…あん。」


直弥はさらに私の耳元で、

「いい声。それにお風呂だと声響くね。」


とささやきもっと私を虐めてきた。


私は自分の声がお風呂の中で響いてることに恥ずかしかったが、声を押し殺すことはできなかった。


「あっ…やぁ…あん。」


「唯、一回立って?」


「えっ?ここでするの?」

「だってベッドまで待てない。」


直弥はそう言って私の中に入ってきた。
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