先生…大好きだよ
いつのまにか外は雨が降っていた。


私は直弥にメールしなきゃと思い携帯を手にした。


「直弥ごめん。私と別れて下さい。」


私は直弥にメールを送信した。


1時間後、家のチャイムがなった。


本当はでたくなかったが、

今家にいるのは私しかいないので、


しかたなく玄関のドアを開けに行った。
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