先生…大好きだよ
「先生、私も…ごめんね?」


「ん?どうした?」


私のうしろからある人物がひょっこり顔をだした。


「先生、おじゃましまーす。」


そう言って元気よくでてきたのは遥だった。


実は昨日の夜先生と付き合うことになった事を遥に報告した。


その時に明日先生の家に遊びに行く事を伝えたら遥も行きたいと言い出して今にいたるわけ。


先生は…


「和弥と今井…お前らKYだな。」と言って苦笑いしていた。
< 50 / 149 >

この作品をシェア

pagetop