王子との甘い時間延長
嫉妬妬み、恨みます
昼休み
受付に来た
「お昼行ってきます」と食堂に
指定された場所に二つ確保
お茶だしをし
いつでも食べれるように用意した
「いただきます」
一人で食べていたら
「誰が、食べていいと言った?コーヒの気分だ、買って来い」
まわりにいた針生ファン
我先にとコーヒを・・・・
机の上には
大量のコーヒが・・・・
「どうぞ・・・針生さんのファンです、午後からも頑張ってください」
なにがあっても動じない
ある意味羨ましいかも
こんなんで
ご飯は食べれない
蓋をして立ち上がろうとしたら
「それ食わないのか?俺が食うから置いとけ」
「でも・・・箸つけたから、新しいの貰ってくる」
とまどっていたら
創先輩が耳打ちした
それを聞いたと同時に真っ赤になった。
『なぁにあの子、針生さんの何?邪魔だと思わない?』