王子との甘い時間延長



朝玄関前に



嫌みなほどの



爽やかな笑顔の針生がたっていた



「やぁ静香おはよ」



しかし目で話しかけている


『お前と・・・付き合うから信じろ』


「いや、兄貴からチクチク嫌み言われてな・・・・アハハハ」


車に乗れって
顎で合図した







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