先生の彼女です。
次に目がさめると時計の針は午前11時をさしたいた




さっきよりも頭痛い…


し、喘息もでてる…




こんなんじゃ熱上がってるに決まってる






「ん、…はぁ」




やっとの思いで起き上がったものの、立てそうにない…





どうしよう





気持ち悪いし…



「んんー……」




諦めてまた横になった






こうちゃん… 早く帰ってきてほしい…





それにしても眠れない



だるすぎて、体をくねくね動かしちゃう







本格的にやばい…




「ハァ……ハァ…」





自分でも体温が上がってるのがわかる




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