先生の彼女です。
「ったく……じゃあ点滴な」



「やだ!」




「しょうがないだろ?」




「じゃあご飯食べる!ね?」





「わかった。じゃあ食べ終わったらナースコール押して」




「はーい」




翔琉が部屋から出て行ったのを見て私は布団にもぐった





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