水瀬先輩 (仮)



校舎へ入っていくと、知らない顔の人ばかり。


って、当たり前なんだけど。




「席つけー」



先生らしき人も私と同時に入ってきたみたいで、私はすぐさま自分の席を確認した。



_ガタッ


席に着くと、何だか隣がまぶしい……



「……え」


「ん?」



ニッコリ爽やかスマイルイケメンが私の隣ー!?!?やばいやばいやばい。心臓やばいぞ。



「よ、よろしく~」


「よろしくね!鈴森さん…?」




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