かわいい彼との恋は退屈!?
タッタッタッタッタッ!
諒「み、みのり先輩!大丈夫ですか!?」
み「っん、んんぅっ……」
「おい、担架はまだ来ないのか、
何のための救護係なんだよ!!」
諒「待ってなんてらんねぇ、
俺背負っていきます」
「お、おう分かった…」
タッタッタッタッ!
夏「ちょ!ハァハァ…。み、みのり!?
だ、大丈夫なの!?」
諒「水分不足かなんかで、
熱中症になっただけだと思いますよ。
僕が運ぶので、後の司会は夏帆先輩、
任せました。」
夏「え!?ちょ、ちょっと!?
諒くん!?
わ、わかった! みのりのこと頼んだよ!」
諒「はい、任せてください
よいしょっ。っと!」