かみき先生っっっ♪前作「恋色シンフォニー」で、かみき先生の魅力にドストライクな私……そして今回も、読んでて幸せでした！！！
マニアックな音楽ネタ、もちろん今回も存分に楽しみました(*´∀｀)
だけど、それだけではなく、かみき先生の文章に引き込まれて、読み進めていくうちにキュンキュンしたり、ドキドキしたり。
かみき先生の文章は、すっごく素直に心の中に入ってくるんです。自分が登場人物と同じ気持ちになってる気がします。遣っていらっしゃる言葉も洗練されてて、読んでてすごく気持ちいいんです♪
今回、チェロがたくさん登場してきますね!!宮田大さんの演奏、私も大好きなんです♪宮田さんの地元に住んでいることもあり、よく宮田さんの演奏を拝聴する機会があります。日本を代表する、ホント素晴らしいチェリストでいらっしゃいますね!!
かみき先生、これからもお体大切に。これからも楽しみにしております♪

前作も読んだのですが、安定の音楽表現。そして、社内恋愛。まさに、待望の音楽×恋愛の小説、第2弾です！今回は主人公がオケをしているので、音楽愛が溢れてて、素敵です♪

主人公の雅は、市のオーケストラに所属するOL。常に頭の中は、音楽でいっぱいな雅の前に新しいイケメン上司・真木がやってきて、仕事でこきつかわれる。オケの練習で癒されるつもりだった雅だが、オケの練習先になんと、上司の真木がいて…！？

前作の主人公たちも登場して、雅と真木の恋愛に花を添えてます。
また、始まり方がなかなかおもしろいです！