優しい君は
背後の黒いオーラが今日はなく。
王子ぃ!と話しかけるピンクのオーラ。



そんななか王子は突然ガタッと席を立ち教室を出て行ってしまった。



なぜか近寄れない雰囲気で、誰もついて行かなかった。


…………待って、これはわたしにとって最大のチャンスなのでは!?


尾行しなきゃ!?

バッと美穂のほうを向くと笑顔でいってらっしゃいと言われた。
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