優しい君は
って!!
「私、初対面じゃない!同じクラス!!!それに、城谷くん、好きじゃないんだよね!
いや!人としては好き!って違くて!!!でも、ごめんなさい。今日だけお願いします。」


城谷くんは、なにに驚いたのかすっごい驚いた顔をしてから表情をもどし、ベンチを立った


「いや、意味わかんないし、あんたさっきから後つけてストーカーっぽいしついていかないよ。」

ごもっとも。ごもっともすぎてなにも言えない。

ついてきてるの気づいてたのね

ここは諦めるしか、、、
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