泡恋

さすがに幼いときからしてれば慣れるもんだ…


客はゆっくりとあたしを押し倒す。

「シャワーしなくていいんですかぁ??」

お決まりのセリフ

「ああ、今日はいいよ…それと」

「それと??」

客はコンドームを財布から出した。
コンドームを付けるのは店の決まり。


「ローションじゃなくて奈々ちゃんのお汁でやりたいなあ」

相変わらず要求攻め…


「がんばりますぅ」

あたしは濡らすために妄想をした。
アソコが熱くなるのがわかる。


ズグブッ、ッ―

「っっ??」

桐谷さんは不意打ちであたしの穴に指を入れる。
「ふっ…う」

指が二本…三本と増えていく。

さすがに三本はキツい

「った…」

「あ!ごめん痛かった??」

桐谷さんは指を二本にし、かき混ぜる。

「ふぁっ…っ」

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