泡恋

喜報



佳代と出会った日から一週間が過ぎていた

相変わらず体の調子はいいし翔も優しい。

あたし自身はこの上なく幸せだった。

ただー
佳代の事が気がかりでしかたない。
彼女はどうなったのだろうか。
産める事になったのか、それとも…


< 58 / 68 >

この作品をシェア

pagetop