だいすきだよ
そぅ、電話でも大阪と岐阜わかなり遠ぃ話をした
プルルルルプルルルル
『もしもし?』
『もしもし、夏嘉です』『はぃはぃ、リュウです』
『メッチャ緊張するんゃけど・・・』
『大丈夫!だんだん慣れてくるから』
『慣れてくるょね!』
『オー余裕ゃさ!』
『ってかヤッパリ電波悪ぃね・・・』
『あぁ~多分オレの周りがぅるさいんゃわぁ』
『そなんやぁ~』
『ってかドコに住んでるんやった?』
『岐阜やぉ~』
『遠距離ゃなぁ~』
『そゃねぇ・・・かなり遠ぃよね!』
『でも、電車って考ぇたら3時間で着くから・・そぅ考ぇたら近ぃやろ?』
『ぅん!違ぃねっ☆』
『そゃで!違ぃわ~』
リュウわぁたしが思ってる
ほどすっごぃ簡単に考ぇてた。

でも・・・
ぁたしわまだ
会ぅ気わ全くなかった。
『学校わ大変か?』
『かなり~もぅィヤになるよ!』
『オレもメッチャ大変ゃわぁ・・でも、もぅ卒業ゃし頑張るけどな!』
『ぁたしわまだ1年ぁる・・でも卒業したぃから頑張るょ!』
ぁたし達わ同ぃ年じゃなかった・・
それを知っててぁたしわリュウと絡んでた・・・
リュウわ高3
夏嘉わ高2
ぁたしわ年上好き!!
でもなかったケド
同ぃ年と付き合ったりするのがそのトキ怖かったんだ・・・

それから少しの沈黙
『じゃあ・・また電話するね!』
『おっ!わかった。じゃあな』
『ぅん!バィバィ』
『バィバィ』
それから迷ぅコトなく
電話を切った。

心臓が停まってしまぅほど・・・
緊張してぃたぁたしわ
電話を切った後
1人で騒ぎまくってた…
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