詩 ~うた~
何度も夢に見てた

君との近い距離

だからずっと君を見てしまう

『翔、どうしたの?』

「杏菜のことみてると、嫌なことも何もかも忘れられるなぁーと思って」

『 』

雪のような肌がピンク色に染まってショートケーキのようになり、恥ずかしそうにはにかんでいる



「なぁなぁ目つぶって?」

『えっ!?……うん』

チュッ

彼は彼女に口にキスをした

『んっ//』

「俺からのプレゼント!」

『こんな所でされたら恥ずかしいよ//』

「かわいいなぁー!」













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