貴方を好きで何が悪い!
ている一番の優しさで、みんなを守りたいと思い行動した結果だと思えた。
(俺、こんなに白神のこと考えてて・・・まるで俺が、アイツに恋してるみたいじゃん!)
「オイ、どうしたんだよ夏奇!!今から、華月軍(カヅキグン)とやりあうんだぞ!!しっかりしろ!夏奇は、この美華月軍(ミカヅキグン)の今のトップなんだぞ。」
(こぇ~、ヤンキーかよ。絡まれないて良かった・・・ん?夏奇?ちょっと待てよ、どういう事だ!?)
俺は、そのヤンキーグループの後をそっと後をついて、白神がそのグループの夏奇か。それを確かめる。すると、やはりグループの中にいたのは白神 夏奇だった。
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