貴方を好きで何が悪い!
蓮くんは、そっと話し出す。
「俺は、誰か告白してきたたやつに、OK出した覚え無いけど、」顔を赤らめ、頭をかきながら蓮くんは言った。
私もそっと話し出すが少し焦りながら言う。
「蓮くんが、 告白されてるの私、見ちゃって・・・・あの時、蓮くんは「うん」って言ったじゃん。」
「え!?聞いてたのかよあの話!?あ~あ、あれは、断った!あの後には、続きがあって・・・簡単に言うと振った」と蓮が答える。
その結果に私は、「えっ!」と嬉しそうに笑う。


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