貴方を好きで何が悪い!
「私?私は、140位」
中野くんは、「よし!白神!!次のテストでの、決闘を申し込む‼」
「なんで夏奇?もしかして一番自分に近いからぁ〜?お前さぁ、中二病かなにかなの?
何?『決闘を申し込む!!』なんて、言っちゃって、いかれてるんですねぇ。どっかの戦国系のアニメにでも洗脳された?大丈夫なの!?カウンセリング受けたらどうですか?」
と沙羅は売られた喧嘩を買っていた。しかも、その沙羅の顔はすっごく笑顔だったせいか、沙羅が少し怖かった。そんな中、私は、「沙羅、落ち着いて!中野くんそれ、やってもいいけど・・・」
「じゃあ、決まった!!!」 
「話を聞いて!」
「いいならイイじゃんか」
< 8 / 74 >

この作品をシェア

pagetop