星 と 君 と 歌 と -番外編
俺は慌てて携帯を開く。

携帯画面には、椿の名前。

メールだった。






「HappyBirthday


こーちゃん、誕生日おめでとう。

今だけ同じ歳だねっ


最近全然会えなくてごめんね?

また、落ち着いたら遊ぼうね。

早く、会いたいから

あたし頑張るよ。


また、早くこーちゃんの歌声

聞けるように…


こーちゃんにとって

幸せな1年になりますように。

だーいすきだよ。 



椿」

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