OLの私が高校生に恋をしたッ⁈
ーピンポーン
っと鳴り響くチャイム
「あ、あやとくんっ・・・誰か来た・・よ?」
そう言っても、ピクリともせずジーっと私を見下ろし続ける綾斗くん
暫くして再びチャイムが鳴った
「綾斗くん・・・チャッー」
その続きは言えなかった
私の口は塞がれたから
綾斗くんの唇で
「んんっ・・・ふぁ・・っ・・・」
初めて会ったときと同じ
オトナなキス
どんなに強く訴えても
綾斗くんはキスをやめない
何度も
何度も
向きを変えて
息をする暇もなく
綾斗くんの舌が私の口内を深く犯す
やっと離れて自由になった口で身体を揺らしながら呼吸を整えていると
「次はこれだけじゃ済まないから。もう二度と俺の前に現れんな」
「・・・ッ」