Savior-社長は救世主-

友達と、サークル入る?なんて
掲示板を見ていた時に
藍さんに声をかけられたのがキッカケ

なんとなく入ったサークル
意外とガラケーで写真を撮るのが難しく
そしてハマってしまった
いつも何かと声をかけてくれる藍さんにもハマってしまった

藍さんが卒業しても、その関係は変わらずで、定期的に食事したりしていた
その時、優さんを紹介してくれた


そして、入社した会社が倒産し
助けてくれた藍さん、と優さん


もしかしたら私のポジションは必要なく
優さんがどうにか社長を説得して
無理に入れてくれたのかもしれない

だから、優さんにも藍さんにも
そして社長にも、私を雇ったことを後悔させたくなくて頑張ってきた…つもり


「それにしても絢斗が社長って、やっぱり私には想像できない、」


藍さんと幼馴染、と言っても
社長の方が年上だ
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