秘密の契約
「いらっしゃい 千波は自分の部屋にいるわ」



「こんばんは あのこれ」



花束を千波の母に渡す。



「いつもありがとう 素敵なお花 日菜ちゃん、活けてくれる?」



「はい あたしでよかったら」



2人はリビングに入った。



おば様がジュースを入れてくれている間に花を活け始める。




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