ピュアに恋して♪
「私がいる!私が、おーちゃんの居場所になる!どうしたらいいか、今はわからないけど!」
私が、救われたように。
うまくおーちゃんを助けられるかわからない。
いつもからまわりな私は、またおーちゃんを困らせるかも。
それでも。
「おーちゃんの事、大好きだから。おーちゃんの事が大好きで、必要な人が、ここにいるよ!」
不恰好で、へたくそな言葉。
私なんかが、おーちゃんの支えになんてなれないかもしれない。
「私は、絶対おーちゃんから離れないよ!」
不変。
そんなものはないのかもしれない。
それでも。
私の中のおーちゃんは絶対で。
おーちゃんが、私を側にいさせてくれる限り。
私はおーちゃんを想う。
なぜか、確信できるんだ。