ただ好きでいさせて
バイト開始!
今日はバイト初日
なのにあたしはとても焦っている
そう、まさかの寝坊だ
初日から遅刻はまじでないでしょ!
こんな時に日頃の行いの成果がでるとは
神様ごめんなさい
明日から一日一膳がんばります
なんとか間に合いお店のドアを開けると男の人がいた
黒髪短髪ですらっとしており180㎝はありそうだ
二重のはっきりした目、すっと筋の通った鼻
一言で言えばイケメンである
「おはようございます!
今日からこちらで働かせていただく神田悠月といいます!
よろしくお願いします!」
「あぁ、お前が新しいバイトか
まぁ精々がんばれよ、新人」
その人は名前も名乗らずどこかにいってしまった
いや、人が挨拶してたら返すのが当たり前じゃないの?
せめて名前くらい名乗れよ、おい
「あれー?もしかして君が噂の新人ちゃん?」
声のしたほうを見ると、そこには金髪のチャラ男という表現の似合う男の人がいた
耳にはたくさんピアスがついている
切れ目であるが笑顔の似合う人だ
「俺は小峯翔太〈こみねしょうた〉よろしくね」
「神田悠月です!
よろしくお願いいします!」
しばらくすると店長がきてお店の事を簡単に説明してくれた
「じゃあ後は小峯に教えてもらって
あいつ見た目はチャラいけど仕事は真面目だから」
なのにあたしはとても焦っている
そう、まさかの寝坊だ
初日から遅刻はまじでないでしょ!
こんな時に日頃の行いの成果がでるとは
神様ごめんなさい
明日から一日一膳がんばります
なんとか間に合いお店のドアを開けると男の人がいた
黒髪短髪ですらっとしており180㎝はありそうだ
二重のはっきりした目、すっと筋の通った鼻
一言で言えばイケメンである
「おはようございます!
今日からこちらで働かせていただく神田悠月といいます!
よろしくお願いします!」
「あぁ、お前が新しいバイトか
まぁ精々がんばれよ、新人」
その人は名前も名乗らずどこかにいってしまった
いや、人が挨拶してたら返すのが当たり前じゃないの?
せめて名前くらい名乗れよ、おい
「あれー?もしかして君が噂の新人ちゃん?」
声のしたほうを見ると、そこには金髪のチャラ男という表現の似合う男の人がいた
耳にはたくさんピアスがついている
切れ目であるが笑顔の似合う人だ
「俺は小峯翔太〈こみねしょうた〉よろしくね」
「神田悠月です!
よろしくお願いいします!」
しばらくすると店長がきてお店の事を簡単に説明してくれた
「じゃあ後は小峯に教えてもらって
あいつ見た目はチャラいけど仕事は真面目だから」